今やエンジンのカムや過給機を車の外装に表記している車は、商業車の一部のみになって来てます。
昭和の車のターボ車には、TURBO
ダブルオーバーヘッドカムシャフトエンジン車には、DOHC(twin cam)
とエンブレムが貼られていました。
グレードの違いには必ずエンジン性能の違いもあったのです。
例えば、
デラックスはSOHC(シングルオーバーヘッドカムシャフトエンジン)に、シングルキャブレター仕様。
SRクラスはSOHC(シングルオーバーヘッドカムシャフトエンジン)に、SUツインキャブレター仕様
GTクラスはDOHC(ダブルオーバーヘッドカムシャフトエンジン)に、ソレックスツインキャブレター仕様
更にキャブレターの代わりにインジェクション付きが出てパワーアップしたり、ターボ付なども出てパワー競争してました。
ってな具合で、馬力も足廻りも大きな違いがありました。
そこで、今の私の車「ライズ」は、全グレード共に 4バルブ ツインカム 3気筒 インタークーラー付きターボエンジン!
今時、4バルブとかツインカムとかはいいませんし、インタークーラーターボさえも言わなくなって寂しい物です。物置から出て来たコレ!今の私の車にぴったり😅確かソアラにはTWINCAM24とあったような記憶が🤔バブル期のデートカー❤️
ライズは令和のコンパクトデートカー❤️?
付けようか思案中😅
付けるとこんな感じ、似合う?😅