６月前半はお手手😊
右手と左手。取り敢えず形にして仮付け。なんか急に立派に見えて来ました。
ア！耳でかいwww🤣
取り敢えず「ベニカX」を葉の裏までしっかり噴霧して様子見😊
ちょっと彫っては、何日も休みを繰り返して、今はこんな所。
干割れめ大きくなってきて、対策を考えなくてはならない程になってしまってます。
この「楠」は、乾燥するとスカスカな感じの木質になる部分が有り、彫るのに気を使うところが出て来てしまいます。注意深く彫り進めるのが得策😅彫刻刀を何時も切れる様に砥いでおき、彫る時に決して抉る様な彫り方をしない事が大事だと感じてます。地蔵菩薩彫刻⑩
ゆっくり、少しずつ、心を込めて😊
今日は道草😅、前々回の砥ぎ！実は彫刻刀の種類によって、上手く砥げなかったものがありました。
よって⁉️道具＆砥石の買い増し🤣
これ、一定の角度で砥げる優れ物‼️
彫刻刀の刃の角度に合わせてセット❣️
後は刃が浮かない様に濡れた砥石で砥ぐだけ。
次は、この道具を上手く使えなかったちょっと特殊な彫刻刀を砥ぐ為に、京都市右京区梅ケ畑産の中世山城銘砥石の挽き落ち・鍛え落としを、彫刻刀用にと思い一袋(3kg)購入して、使えそうなのを選び平面を作ってみました。
実は数十年ぶりの天然砥石。番手は不明ですが、砥ぎながらおおよその番手を石に刻むつもりです。
俗に言う砥石成形時に出るクズ(パンの耳みたいな物)ですが、彫刻刀を砥ぐのに大きな砥石じゃなくてもいいのでは？普通サイズの天然砥石は高価で使い切るまで大変？😅
安価で数種類使えるパンの耳で私には充分🤣
さて、当たりの石は有るかな？🤔
